日本学校ソーシャルワーク学会 全国大会 第15回熊本大会

オンライン開催

日 程:

2021年7月31日(土)・8月1日(日)

配信会場:

九州ルーテル学院大学
熊本県熊本市中央区黒髪3-12-16

大会テーマ:

子どもたちに寄り添う学校とソーシャルワーク実践

大会参加申込期間:

3月15日(月)00:00~6月30日(水)24:00 締め切り延長しました。

ご挨拶

 2019年度の福島大会からバトンを引き継ぎ、第15回大会を熊本、九州ルーテル学院大学を主会場としてオンラインにて開催いたします。
 大会テーマは、「子どもたちに寄り添う学校とソーシャルワーク実践」です。
 現在、子どもたちを取り巻く環境は厳しく、虐待、貧困、いじめ、不登校、暴力行為などの様々な現象が子どもたちの生きづらさとして現れてきています。またその背景には、孤立化が進む地域、ネット社会などの社会の変容も視えてきます。そして今回のコロナ禍は更なる課題を私たちに投げかけてきました。
 2019年は「子どもの権利条約」が採択されて30周年でもありました。スクールソーシャルワーカーは、「子どもの権利」と「社会正義」を価値基盤とし、学校現場においてソーシャルワークを実践していきます。それは当然のことながらミクロ、メゾ、マクロの連続性の中で展開され、価値基盤に基づいた学校づくり、地域づくりへと結びついていくものです。
 2017年4月の「学校教育法施行規則の一部を改正する省令」において、スクールソーシャルワーカーの職務が明記され、文部科学省が示す「チーム学校」では、「多様な専門スタッフが責任を持って学校組織に参画」する点が示されています。
このような中で改めて、「子どもの権利」と「学校でソーシャルワークを実践する意義」を深める大会にしたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。
 また、オンラインではありますが、福島と熊本を繋ぐ東日本大震災と水俣病を通して、熊本を知る事前企画も準備しています。
 こちらにもぜひご参加いただき、子どもに寄り添うための確かな繋がりを深める機会になればと思います。
 よろしくお願いいたします。


日本学校ソーシャルワーク学会
第15回全国大会 実行委員長
岩永 靖(九州ルーテル学院大学准教授)

大会プログラム

7月31日(土)事前研修

9:30

受付及びログイン開始

9:50~11:50

【研修A】

「いじめの理解と予防・対応・支援~「子どもの最善の利益」のために、 スクールソーシャルワーカーを含めた「チーム学校」ができること~」

講 師:

西野 緑 (大阪府教育委員会SSWスーパーバイザー)

コーディネーター:

大塚 美和子 (神戸学院大学准教授)

研修のねらい:

いじめの認知件数は、過去最高の61万2,396件となり、小学校で増加傾向が続いている(文科省 2020)。これまで生徒指導として対応してきたいじめ問題は、「いじめ防止対策推進法」とそのガイドラインとなる「いじめの防止等のための基本的な方針」の制定(2013)と改正(2017)によって、具体的な対応が定められた。しかし、保護者対応の困難化や危機管理的な問題等により、当事者である子どもの気持ちが置き去りにされていることが少なくない。学校教育法施行規則改定(2017)に伴い、学校職員として位置づけられ、いじめ問題への対応や未然防止の役割も期待されているスクールソーシャルワーカー(以下、SSWr)にとって、子どものアドボカシーは最も重要な役割である。そこで、本研修では、いじめに関する基礎知識を確認し、「子どもの最善の利益」を念頭においた予防から対応・支援において、SSWrを含めたチーム学校ができることを、事例検討を通して考えたい。

定 員:

50人(先着順)

定員に達したため、受付を締め切りました。

【研修B】

「子どもの人権と新型コロナにかかわる出来事~2020年4月8日国連子どもの権利委員会より出された声明を手がかりとして~」

講 師:

長瀬 正子 (佛教大学社会福祉学部准教授)

コーディネーター:

野尻 紀恵 (日本福祉大学教授)

研修のねらい:

約250年前の1762年、ルソーの『エミール』によって「子ども」が発見された。それから「子ども」は私たち大人に多くのSOSと示唆を投げかけながら、「子どもの人権」の歴史を歩んできた。そして、1989年に国連総会で「子どもの権利条約」が採択されてから30年が過ぎた。しかしながら、今日においても、児童虐待や体罰、いじめ自殺をはじめ、子どもの権利侵害の状況は後を絶たない。こうした権利侵害を生み出す要因は一つではなく、様々な社会問題が挙げられる。子どもが多くを過ごす学校や地域の子どもを取り巻く全ての人が、今一度「子どもの人権」の歴史や現状、そしてあるべき未来の姿~子どもの人権のこれまでとこれから~について学びを深める必要がある。本研修では2020年4月8日に国連子どもの権利委員会より出された声明を手がかりとしながら、子どもの権利実現と子どもにやさしいまちづくり・学校づくりにおいて求められることは「どんなこと」であるのか、私たち大人は「何」ができるのか、様々な立場の方々と共に考えていく機会としたい。

定 員:

なし

<受講料>

・研修A・Bとも、会員は1,000円 非会員は2,000円です。(事前申込のみ)

<事前研修申し込みの留意事項>

・申し込み及び口座振込の方法は、すべて後記の「大会案内」の手順に従ってください。

7月31日(土)本大会1日目

12:30

受付及びログイン開始

13:00

開会挨拶

13:15~14:05

基調講演:

「学校教育とソーシャルワークを橋渡しする子どもたち」

講 師:

鈴木 庸裕
(日本福祉大学教授・本学会代表理事)

14:20~16:50

大会シンポジウム:

「子どもたちに寄り添う学校とソーシャルワーク実践」

シンポジスト:

      • 山口 由美子
        (不登校を考える親の会「ほっとケーキ」代表)
        「語ることと聴くことの生産的な出会い」
      • 藤井 美保
        (熊本大学大学院教育学研究科准教授)
        「学校におけるケアのまなざし」
      • 梶谷 優子
        (福岡市教育委員会スクールソーシャルワーカー)
        「子どもたちの声を聞きながらの実践」

コーディネーター:

岩永 靖
(九州ルーテル学院大学准教授)

17:00~17:30

年次総会
会員の皆様は、ふるってご出席ください。

8月1日(日)本大会2日目

9:00

受付及びログイン開始

9:30~12:00

口頭発表:

    • 発表は1演題あたり、発表時間20分、質疑応答15分 計35分となります。
    • 発表申込 締切4月16日(金)24:00必着(申し込み終了)

昼休憩

12:45

受付及びログイン開始

13:00~15:30(各分科会会場にて終了)

■ 課題研究

【第1分科会】

「子どもたちのメンタルヘルスと学校ソーシャルワーク実践」

発表者:

山本 由加(熊本市立託麻中学校 養護教諭)
杉本 啓介(医療法人社団松本会 希望ヶ丘病院 精神科医)
西岡 克啓(菊池市教育委員会、宇土市教育委員会スクールソーシャルワーカー)

コメンテーター:

名城 健二(沖縄大学)

コーディネーター:

徳永 佑美(山鹿市教育委員会、菊陽町教育委員会スクールソーシャルワーカー)

趣 旨:

昨今、多様な社会問題を背景に、児童思春期のメンタルヘルスの課題は増加しており、2017年における24歳未満の精神疾患を有する患者数は、39万人と2002年の1.65倍に増えている(厚生労働省「患者調査」)。また、スクールソーシャルワーカーもゲーム障害や自傷行為、うつなどの様々なメンタルヘルス課題を抱えた児童生徒の支援にかかわることも多く、このような課題と貧困や孤立などの社会的課題との関連も考えられる。本企画では、このようなメンタルヘルスの課題にかかわる各専門職の方に登壇いただき、各専門職のかかわりや視点を明らかにし、これからの連携・協働の在り方やスクールソーシャルワーカーの役割について深めていきたい。

【第2分科会】

「発達障がい児童生徒の合理的配慮に向けた学校ソーシャルワーク実践の役割について」

発表者:

前屋敷 なな子(福岡市教育委員会) 「小学校での合理的配慮での支援上の課題」
蒲池 恵(福岡市教育委員会) 「中学校での合理的配慮の支援上の課題」
木庭 萌美(福岡市教育委員会) 「高等学校での合理的配慮での支援上の課題」

コメンテーター:

門田 光司(久留米大学)

コーディネーター:

池田 敏(福岡市教育委員会)

趣 旨:

学校環境における発達障がいの子どもたちの大きな課題の一つに、不登校率の高さがあげられる。この発達障がいの子どもたちの不登校率の高さは、子どもたちの障がい特性に対する学校教育環境における合理的配慮が課題になっているといえる。学校ソーシャルワークは子どもたちの教育を保障していくために、それを妨げる環境要因の改善に取り組んでいく。そのため、発達障がいの子どもたちの教育保障に向けて合理的配慮がなされた学校環境に取り組んでいく役割があるのではないかと考える。以上から、本企画では、学校環境における合理的配慮に向けた課題と学校ソーシャルワーク実践の役割について、参加者との討議を通して整理していくことがねらいである。

【第3分科会】

「コロナ禍における学校現場とソーシャルワーク」

発表者:

野尻 紀恵(日本福祉大学) 「社会福祉士新カリキュラム・新学習指導要領」
水谷 年孝(春日井市立高森台中学校校長)「コロナ禍の学校現場とギガスクール」
高口 恵美(福岡県教育委員会SSWスーパーバイザー・西南女学院大学)「コロナ禍におけるスクールソーシャルワーク」
沖田 昌紀(一宮市教育委員会スクールソーシャルワーカー)「スクールソーシャルワーク実習とゆらぎ」

コメンテーター:

奥村 賢一(福岡県立大学)

コーディネーター:

馬場 幸子(関西学院大学)

趣 旨:

厚生労働省社会保障審議会(福祉部会福祉人材確保専門委員会)が2018年3月に「教育分野では、いじめ、不登校、児童虐待、性同一性障害等のいわゆる「性的マイノリティ」など、児童生徒が抱える問題への対応が必要となっていることから、社会福祉等の専門的な知識・技術を用いて児童生徒の置かれた様々な環境に働きかけて支援を行うといった教育相談体制の整備が進められており、学校においてソーシャルワークを担うスクールソーシャルワーカーの重要性が高まっている。」と述べた。また、社会福祉士や精神保健福祉士養成課程における教育内容等の見直しがなされ、2021年4月から新カリキュラムが始動する。新カリにおいては「実習」が重視されている。一方、学校現場では新指導要領の開始と共に、ギガスクール構想が進んでいる。このような状況に「コロナ禍」が加わり、学校でのソーシャルワークが重要な意味を持つはずである。本分科会では、SSWを取り巻くさまざまな切り口から学校でのソーシャルワークについて議論を重ねたい。

【第4分科会】

「チーム学校時代のSSWのあり方」

発表者:

松本 潤子(島根県益田市スクールソーシャルワーカー)「活動報告」
岩金 俊充(島根県SSWスーパーバイザー)「松本報告を受けて」
福島 史子(鳥取県SSWスーパーバイザー)「松本報告を受けて」

コメンテーター:

大崎 広行(武蔵野大学)

コーディネーター:

野田 正人(立命館大学)

趣 旨:

本課題は前回大会に引き続き、SSWの活動のあり方を、検討しようとするものである。各地で多様なSSW活動が展開される中、多くのSSWが非常勤から、会計年度任用職員へと任用が変更されている可能性が高い。この場合、一般の地方公務員として人事面での評価の対象となるなど、従来とは人事管理などが異なることになる。2017「年の教育相談の充実について(通知)」が発出され、SSWとSCとが学校職員と規定された。2019年には、従来からSSWが関与することが多かった児童虐待に関する新たなガイドラインが示され、また不登校に対する新たな対応の通知が発出されている。そのような下で、チーム学校の体制確立が期待されるが、SSWはどのように活動したらよいのかという、活動の基本の模索が続いている。
そこで、本分科会では、非常にアクティブに活動する報告者の支援スタイルのいくつかのインシデントについて、登壇者および参加者がどのようなことを考え、活動するのかという、いわばSSWの思考と活動の振り幅について検討し、正誤ではなく、現時点での活動の振り幅を確認できればと考えている。

7月25日(日)くまもと事前企画

13:00~16:00

会 場:

ZOOMを利用したオンライン開催

参加費:

無料

対 談:

「ゆらぐ地域とソーシャルワークの知」

企画について

 熊本という地をみた時に、忘れてはならない歴史的な出来事がいくつかあり、そのひとつに〝ミナマタ”がある。公式確認から65年を経てなお、私たちに多くの教訓を投げかけている。
また、前回全国大会が開催された福島県においても東日本大震災という経験から10年という節目となり、徐々にその影響が明らかになりつつある。
当企画では、本大会(全国大会)のたすきをつないだ福島と熊本それぞれが経験した歴史的出来事について、当事者からの語りを通してその〝ゆらぎ”をみつめ、ソーシャルワーカーが基盤とする地域・民族固有の知を学び深める機会としたい。

※「ゆらぎ」とは、社会システムや構造、人々の判断や感情が動揺したり葛藤する状態であるが、一方で、多面的で包括的な見方や角度の違う見方など、新たな発見がシステムの改変や人の変化成長を導くもの。混沌から新たな秩序や関係を創出する概念。
(『学校福祉のデザイン』鈴木庸裕(著)/かもがわ出版、より)

対談者紹介

緒方正実(予定)

水俣市立水俣病資料館の語り部の会会長

主な著書:

「水俣・女島の海に生きるーわが闘病と認定の半生」

鈴木庸裕

日本福祉大学教授、福島大学名誉教授、本学会代表理事

主な著書:

「福島の子どもたちーおとなはなにができたかー」(共著)
「震災復興が問いかける子どもたちのしあわせ」(共著)

13:00

ログイン開始

13:30~14:30

講話
語り部 緒方正実(予定)

14:30~14:40

休憩

14:40~15:40

対談
緒方正実(予定)・鈴木庸裕

15:40~16:00

お知らせ等、終了

 

■ 申込方法

(この企画にご希望の方は、本大会、事前研修の申し込みとは別に、こちらへのお申し込みが必要となります。ご注意ください)

専用の事前申込フォームに必要事項を記入して送信してください。

https://forms.gle/H1coA1AugWtSLZGL9

2021年7月9日(金)までに申し込みください。

※ご入力して頂いた個人情報につきましては、事前企画の目的以外には使用しません。
※参加URL等については、追ってメールにてお知らせします。

問い合わせ先:担当者 西岡

jssssw2021.preevent●gmail.com

*メールを送付する際は●を@に変換してください。

大会のご案内

1 参加区分と費用

 会員非会員学生/大学院生*
事前研修1,000円2,000円会員・非会員の金額
本大会(事前申し込み)3,000円4,000円2,000円

*社会人学生と社会人院生は除く

2 申し込み方法

① 専用の事前申込フォームに必要事項を記入して送信する。

https://form.os7.biz/f/ed12122d/

    • 【3月15日(月)00:00~6月30日(水)24:00 締め切りを延長しました。】までにお申し込みください。
    • 申込直後に送信される【仮受付メール】によって申込内容を確認してください。
    • メールアドレスを正確に入力されていないと【仮受付メール】が返信されません。

② 参加費等を振り込む。

仮受付メール受診後、事前申込フォームに記載した合計金額を10日以内に下記の指定口座へお振込み下さい。

振込最終締め切り

【7月9日(金)15:00 締め切りを延長しました。】

入金内容をお確かめの上、振込用紙に必ず参加者ごとに金額とともにご記入下さい。

③【事前申し込み完了メール】を受信する。

大会事務局での事前申込及び振込の確認ができ次第、順次ご登録メールアドレスへ【事前申込完了メール】を送信いたします。必ずご確認ください。

※①~③全ての手続を行い事前申込受付け完了

    • 注1:振り込み後2週間経っても【事前申込完了メール】が受け取れない場合は、お手数ですが大会事務局までお問い合わせください。
    • 注2:振込いただいた費用は、いかなる場合も返金いたしかねますのでご了承ください。

3 参加費等支払方法

【ゆうちょ銀行】

名義:

日本学校ソーシャルワーク学会全国大会

記号・番号:

17400-93866021

【他金融機関からの振込を利用する場合】

カナ:

ニホンガッコウソーシャルワークガッカイゼンコクタイカイ

店名:

七四八(ナナヨンハチ)店(748)
預金種目 普通
口座番号 9386602

  • 注1:振込は、入金内容(事前研修費・本大会参加費)をお間違えのないようご確認の上、一括して上記の口座番号へ振り込んでください。
    (例:「会員」が「事前申込」で「すべて」に参加の場合…1,000円+3,000円=4,000円)
  • 注2:参加者ごとに、参加者の氏名で入金してください。大学名や何人かまとめての振り込み、代理による振り込みはしないでください。
  • 注3:ゆうちょ銀行での振込みの仕方には次の3種類があります。
    ①「電信振込み請求書・電信振替請求書」の用紙を使用する方法。この場合料金が550円掛かります。
    ②ゆうちょ口座を使って窓口で振込む方法。この場合料金は146円です。
    ③ゆうちょ口座を使ってATMで送金する方法。この場合料金は100円です。

4 参加方法

(1)オンライン開催について

本大会ではオンライン会議システム「Zoom」を利用します。参加URL等は開催日前に事前申込フォームにご入力いただいたメールアドレスへ改めてお伝えいたします。
なお、Zoomを利用するにはお手持ちのデバイス(パソコンなど)にインストールが必要です。インストールされていない場合には、ZoomへのリンクURL(https://zoom.us/download)より事前にインストールされてください。また、すでにインストール済みの場合には、最新版をダウンロードし、更新してご利用ください。

 

入室後参加者の確認を行いますので、名前表記は必ず「参加申込氏名」(フルネーム)の表記でお願いいたします。表記の変更が難しい場合は、事務局から確認させて頂いた上で、変更させていただきます。

 

〈ご注意事項〉

      • 視聴できるのは、参加費をお支払いいただいた方のみです。セキュリティを守るために、複数の方での視聴や参加URL等を他者と共有する事は固く禁じます。
      • 本大会の内容に関する撮影、録音・録画および配信、内容に関するSNS等への投稿は固く禁止いたします。また、発表内容及び権利の保護に十分ご留意ください。特に、著作権、肖像権、個人情報等の取扱いには十分ご注意ください。万が一、これに違反した事案で生じたトラブルについては、本会は関知致しません。予めご了承ください。
      • オンラインに際しての通信環境等の不具合やトラブル等が生じた場合、本会ではその責を負いかねます。
      • 参加にあたって、カメラ及びマイク機能が使えるPCまたはタブレット端末等の機器設備をご用意ください。また、通信料等、別途発生する費用については各自でご負担ください。なお、Zoom参加では大きな容量を必要としますので、有線接続やWi-Fi環境での視聴をお勧めします。

 

(2)会場開催について

COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染拡大の影響により、会場開催は行いません。

(3)ZOOM利用方法

手引きをご覧の上、ご参加ください。

5 情報交換会について

今回は行いません。

6 参加にあたってのQ&A

Q1.参加のメールが届きません。

A1.大会開催の約1週間前に順次メールを配信いたします。また、迷惑メールなどに振り分けられていないか、ご確認をお願いいたします。なお、くまもと事前企画については7/22(木)まで、本大会につきましては7/28(水)までにメールが届いていない場合、お手数ですが大会事務局(E-mail:jssssw2021@gmail.com)までご連絡ください。

Q2.各プログラム参加にあたって、配布資料はありますか?

A2.プログラムによっては、配布資料がございます。大会専用ホームページ(参加者専用ページ)より当該プログラムの配布資料をダウンロードされてください。

Q3.大会開催後、オンデマンド配信はありますか?

A3.本大会はライブ配信のみとなります。大会開催後のオンデマンド配信は行いませんので、ご了承ください。

Q4.音声が聞こえなかったり、こちらの声が聞こえにくいことがあります。

A4.使用されている端末(パソコンやタブレット機器等)のボリューム設定を小さく設定されていないか又はミュート(消音)に設定されていないかご確認ください。また、ご自身の端末の設定から「Zoom」がアクセスできるようになっているかご確認ください。

Q5.表示されている画面がスムーズに切り替わらなかったり、映像が途切れることがあります。

A5.ご自身が使用されているインターネット環境(無線による接続など)によっては通信状態が安定せず、画面表示が遅くなることがあります。また、使用されている端末等で他のソフトウェアやアプリ等を起動されているとZoomの動作が不安定になることがありますので、そちらを終了(停止)されてください。なお、Zoomへの再ログインや使用端末等の再起動を行うことで改善することもあります。

Q6.事前にZoomの接続確認はできますか?

A6.Zoomの接続確認のサポート等は行っておりません。「Zoom」サイトにてテストミーティング(https://zoom.us/test)が行えますので、こちらをご活用ください。

Q7.申し込みをしましたが、当日は都合で参加できませんでした。返金してもらえますか。

A7.申し訳ございません。参加者のご都合による不参加には返金できませんのでご了承ください。

大会事務局

事務局問い合わせ先

ご質問やご不明な点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。(担当:赤星)

E-mail :jssssw2021●gmail.com

*メールを送付する際は●を@に変換してください。
*学会事務局ではありませんのでご注意ください